実際に合宿免許へ行ってみて感じたデメリットを３つ上げます。そしてそれへの対策も。
約２週間拘束される
合宿免許期間は2週間、その間にあるイベント系に参加できないというのがデメリット。例えばそれが夏で花火大会デートできないって辛くない？
対策
彼氏彼女がいたら一緒に合宿免許へ行く。探せば相部屋プランもある。
参加出来なかったグループイベントに関することがSNSにあがったら、やたらコメントをして存在をアピっとく。
合宿免許で練習する不利益
大抵の合宿免許の場所って田舎じゃないですか？そこで車の運転の練習をするということは、その道路ってたぶん他に車いなくてガラガラです。もの凄く練習はし易いのですが、今後運転をしたいと思うなら普段の生活エリアで練習した方が慣れは早いですよね。
対策
免許取得後の練習には、
都心でも深夜に乗れば交通量が少なくて田舎で乗るのと差はありません。
隣に親を乗せるorコワモテの友達を乗せれば何かあっても大丈夫。
合宿免許選びに失敗すると悲惨
行く場所によってはやたら色々な評判の悪いところがあるみたいです。もしそこに行ってしまったらそれってもはや拷問ですよね。僕の行ったところは最高だったので良かったですが、下調べをせずに合宿免許へ行った友人はダルイことがあったと言っておりました。
対策
事前によく下調べをする。当たり前ですね。
まとめ
正直、合宿免許に参加して被るデメリットなんて大したことはありません。
合宿免許へ行くことで大きな不利益があると考えられる人は、そもそもの選択肢に合宿免許が入らないので、いまこのブログに辿り着き悩んでいる人なら合宿免許を選んでも後悔することはないでしょう。
ただし、事前に行く場所の下調べをよくするということだけは絶対にしなくてはいけません。安易に値段や観光地だけで選ぶとエライ目あう確率が格段に上がります。
もしもそれが面倒臭いという人は僕の行った合宿免許の場所なら良い思い出にできるでしょう。なぜなら僕は絶対に嫌な思いをしたくなかったので下調べをバッチリしました。その上実際に行ってリアルを体験してきたのでカナリの確率で良いです。気になった方は参考までにご覧ください。
