入校日等で各々組まれ方は違うと思われますので参考程度に見てね。
普通自動車ATの予定表
普通自動車ATの予定表の見方は、
- 枠内にAが書いてある部分が、実際に乗車する授業
- 枠内に数字が書いてある所が、学科の授業
- 黒線は、スケジュールとは関係ないことを書き込んでいたので消しました。
- 適性と書かれている欄は、適性検査ということになります。要は何個かの質問に答えて、貴方の性格にはこういう傾向があるようなので気を付けましょうといった程度であり、特別それにより免許を交付できないとかないので心配ないです。
- 効果測定は二択のテストですね。引っ掛け問題が主なので、テスト対策を何もしなくても合格ラインに到達できるという程容易な内容というわけにはいきませんよ
- 原付は、実際に原動機付自転車(50ccバイク）にのって所内を走るという内容なのですが、この授業を受けるかどうかは自由らしいです。今後の人生で原付なんて乗らないから部屋で寝てよ！くらいな心持ちの貴方には是非とも乗っていただきたい。経験にもなるし楽しいし、もしかしたら合コンでイケメンとの会話のキッカケになることもあるわけですからね。何よりコンビニやらジムやらとちょっとした所に行くのに適しているのが原付ですから、その便利さを体感しても損は無いです。
- A高は、実際に高速道路に乗って走る授業。その日の天気や交通状況により中止になることがあるらしいです。どうせいつか乗ることになるなら、教習車で横に教官乗っけてた方が安心安全なので晴れることを祈っときましょう。
- A複・A危は、この時は三人一組で乗車したらしいです。
やはり予定表全体を見る限り、修了検定の後から始まる後半部分が忙しいようです。なので周辺散策は合宿前半の内に済ましておくと良いかもしれません。
合宿所には着いてすぐ視力検査等をします。そしてその後すぐ授業が始まる人もいれば、泊まる部屋に案内される方もいます。友達同士で申し込んでいる場合はそこら辺一緒になるよう優遇されているとおもわれます（適当）
合宿で一番大切なコト
それは。友人同士で行っている人も、一人で行ってる人も、とりあえずどんどん色々な人に声掛けていくと楽しい日々を過ごせるということです。そうすれば仲間意識も芽生えて最高の2週間になります。誰かに話しかける最初の一歩を勇気だして踏み出すことです！
大型二種と大特の予定表
(中型限定解除していた為、通常より1日?短かった)
時間割の見方は、
- ☆が乗車時間
- ☆シはシミュレーション授業
- 数字部分が学科授業
- 大特が大特車乗車時間
- 適正は適性検査
- 効果は効果測定
着いてすぐ視力検査や深視力検査をするのですが、世の中には深視力検査苦手な人がいるらしいですね。でもまあ慌てず落ち着いてすれば問題ないでしょう。
上記事項が終わり次第すぐに学科の授業が始まりました。バスの免許なんかは取りに来てる人が限られている上に、そのメンツで大半の授業を共にすることになると思われますのでさっさと合宿仲間と仲良くすることをオススメします。というか絶対した方が良いです！
修了検定後の第2段階に入ってから授業が詰まるので、どこか遊びに出ておきたいとか周辺散策をしときたい人は1段階目の内にしといた方が無難ですね。
バスや大特の細かいところは日々の日記的な方に書いてあるのでそちらを参照にしていただければ幸いです
