合宿7日目
本日から第二段階へ
効果測定→技能(10)(11)→シミュレーター②→学科[18][19]
仮免許の配布から始まる
これは最終的に帰ってから受ける運転免許試験場で返却するので無くさなぬこと。
技能10回目11回目・路上教習
道路に出るので身構えていましたけど教習所内を運転するよりも楽に感じれます。
何故ならこの2回の授業は兎も角直進していくという内容で、駒ヶ根の景色を眺められるボーナス授業となるのでかなり楽しいです!
シミュレーター2回目
あと2回もあると思うとかったるい。
学科
第二段階だからといって内容が変わるわけでもなくひたすら教科書と動画をみます。
効果測定
大型二種の大本命かもしれません。というのも本当にこれは難しい!!90/95問が合格ラインな上に引っ掛け問題も中々手強い奴ら揃い。一通り勉強したつもりでしたが85問しか正解してませんでした。不合格ですまじふぁっく
ただこの効果測定1日2回受けられて尚且つ卒検までに合格すれば良いというルール。ただし卒検までに基準をクリアしないと卒検を受けることが出来ないという悲劇が待ち受けておりますのでご注意下さい。本日は効果テスト2回落ちました
合宿8日目
技能(12)(13)学科[15][16][17]
技能12回目
山間コースということで、その名の通り山間部を運転することになります。バスの大きなフロントのお陰で乗用車とは違う景色となりかなり楽しめます!これもドライブみたいなものでボーナス時間
技能13回目
卒検コースを走るです。卒検コースは3コースありその内1つを走ってみるという内容となります。
そしてこれが意外なところで難しく、まずバスのサイドミラーが街路樹に当たるんですね、それでいてそこに注意を払いながら尚且つ対向車線に気をつけなくてはいけないという点。
更には停留所に見立てた各ポイントとの乗車口の合わせ方。これが超高難度!目視なぞクソ程にも当てにならないので、ここの位置に来たら大丈夫というポイントを見つけるしかありません。そうじゃなきゃ絶対無理。なのでその位置をしっかりと教えて貰うことが凄く重要となります。
ただここで注意すべき点は、教官殿の考え方によってはそういう目安を嫌う人もいるようなので、その位置を教えもらえないパターンもありました。その場合は健やかに教習終了次第他の教官に聞くことを強くお勧めします。
学科[17]
通常通り教科書読み+動画
学科[15][16]
先日行った適正検査の結果を受けての授業内容となります。貴方はこういう傾向にあるのでこうしましょうといったくらいで特別なことはありません
合宿9日目
観察学習+技能(14) +学科[8] と、シミュレーター③ 学科[9][10]
観察学習・技能(14)・学科[8]は3コマset教習
観察学習
結局のところシミュレーターを使った授業でした。
技能[14]
卒検Bコースを走るです
学科[8]
観察学習と技能(14)を踏まえた上での授業です。要はいつも通り動画を見て、走ったコースについて話したりといった感じで結局のところ特別何か変わったことがあるわけではありません
シミュレーター3回目
夜間設定でのシミュレーションでした。これは部屋も暗くするのでともかく眠くなるので気合いが大切です。
学科[9][10]
応急救護についてです。この2コマは動画と教科書を使いますので普段と違いなし。ただし、次回は4コマ連続での救護実習のための基礎知識なので手を抜くことなくしっかり聞いておくことが必要となります
合宿10日目
学科[11][12][13][14] 技能(15)(16) シミュレーター❹
学科4連続は応急救護となります。内訳は、[11]がいつも通りの教科書と映像による授業、残り3コマは人形を使った心肺蘇生法・三角巾の使い方など実戦形式です。
シミュレーター❹は、いつも通り古いゲーセンにありそうなシミュレーターでするのかと思いきや、まさかの新型機が存在していました。今回そちらを使うことになったのですが、新型のブレーキはかなりシビアな作りで、ブレーキを僅かに踏むと車が止まるというスーパーカー仕様となっており非常に操作が難しかったです。
技能(15)は、卒検コースC。これで全部の卒検コースを回ったことになり、一通り走った感想としてはCコースが一番楽な気しますね
技能(16)は、卒検Bコースでした。今回からは路上教習だけでなく教習所内コースの鋭角・方向変換・縦列駐車と3つの中から苦手なものを練習していくという内容です。この3コース練習は早めに路上から戻ってきてさえいれば、二段階目の教習が始まった時点で始められるのではないかとおもわれますのでトロトロ路上を走らないことを心掛けた方が良さそうです
合宿11日目
技能(17)(18)(19)
大型二種卒業検定前、最後の技能教習となります。
技能(17)は、Aコースと方向変換。技能(18)は、Cコースと縦列駐車。技能(19)は、Bコースと鋭角というバランスの良い内容となりました。
教習日程を全て終え卒検を迎えるにあたり思うことは、感慨に耽るとかではなく、とりあえず教習時間足りなかったな、合格ギリギリまで仕上げれたかどうか五分五分だな、延泊も覚悟しておこうって感じです。とりあえず80点以上が合格点なのでひたすらイメトレする以外は仕方ありません。
ここからはイメトレ時の話になりますが、個人的にはどうしてもコースに出る回数が足りず、イメトレするにもイメージすらままならない状態でした。しかし、幸運な事にyoutubeで駒ヶ根自動車学校を検索すると、大型二種中型二種の卒検コースを走ってくれている動画があったので、何となくイメージが掴めるかもしれません。本当は自転車でも使ってコースを辿る方が良いのでしょうが面倒くさいのだから仕方ありません。
というか考えてみたら、卒業検定のコース表を貰っているのでグーグルマップ辿るのがベターな方法ですね。すっかり貰ったことを忘れてYouTube使ってしまったファックオレ
合宿12日目
大型二種卒業検定と大特③④
検定者は朝08:05に集合をし説明を受けることとなります。(5分くらい前にどの検定コースを走るかの発表がある)そして08:45くらいから順次検定が始まります。バスは一台につき二人の検定者が乗車することとなり、片方が運転している間もう片方は後部座席に座っているという形です。
今回僕はトップバッターということで、試験の先陣を飾ってやると思いやたら意気込んで臨みましたが、初っ端からミスりました空回りました転がりました。だがしかし、諦めるには早過ぎると一生懸命頑張りましたら何とか合格することとなりました。正直かなり嬉しくて、嬉しさの余り「やったぜ‼︎」と叫んだ上に小走りしてしまいました。誰かが微笑んでいました
さてはて、試験に臨む心構えというか試験に限らず何ででもかもしれませんが、兎角本番ではまさかこんなことが⁉︎という場面に遭遇しますてか今回も実際に起きた。「え?こんなこと練習中にも起きたことねーよファック!これ僕のせいじゃないしどうするんだよファック!」と思っても教官は順路以外のことは答えてくれませんし指示もしてくれません。されど慌てず騒がず今現在己の出来得ることに全力を尽くすというこが大事だぞ!という当たり前のことを忘れずに試験に臨まれたしです。
大特については簡単すぎて何も話すことがありません。ひたすら卒検コースをはしるだけです
合宿13日目
大特⑤⑥
大特卒検前最後の教習となります。多少技術に修正点はあれど、時間一杯ひたすら卒検コースを走る内容となっております。これ本当に退屈
今日はたった2コマしかないので暇を持て余すかと思いきや、帰宅に備えた荷物の整理と試験場でのペーパーテスト用の勉強とで何だかんだ忙しくなり帰宅前日だというのに駒ヶ根探索する時間は取れませんでした。
さらには私のように複数免許取得を目指していると、同じタイミングで入校した人達は既に卒業しているので寂しさが突如襲ってきて少しブルーな気持ちにもなりますね。
合宿14日目
本日は08:05集合で卒検の説明をうける
大特の試験は私1人ということもあり、またもや初陣を切ることになりました。まあ、いくら大特の試験が簡単と言えど、いくら教官が大特で誰も落としたことないと言っても、もしも落ちたら延泊それも大部屋になるわけですから緊張してしまいましたね。勿論合格しましたけど
というわけで、晴れて合格し帰宅ということになりますと卒業式なるものがあり、その後お昼を食べてバスなり電車なりで帰るということになります。勿論荷物は郵送可能なので身軽心軽に帰れます。
長くも短い駒ヶ根自動車学校合宿免許はこれにて終了となります。
関連ページ
合宿免許のスケジュール(普通自動車AT・大型二種) - 合宿免許イズム