大型二種の修了検定
合宿免許だと6日目となります。
修了検定の流れ
修了検定or卒業検定を受けるあらゆる車種の人が集まり検定が始まります。(信州駒ヶ根自動車学校の場合)
修了検定の内容
大型二種の修了検定は、
S字・クランク・隘路(あいろ)・路端停止・踏切・坂道発進と基本の安全確認作業等くらい。
鋭角と方向変換は卒検内容です。
試験には教習生の同乗者がいる
同乗者は教官と卒検の人と僕の計3人。
※僕は合宿免許です。
試験時の心境というか詳細てか日記
試験には割りと落ち着いて臨めたつもりでしたが、やはり緊張していたようでクランクではタイヤが当たるし(練習最後の方には当たらず通り抜けれていた)
隘路は二回ほど切り返すことになりました(こちらも練習最後の方には一発でいけてた)
しかし、この程度イメージトレーニングの範囲内なので慌てることなくこなせましたが、やっぱり現実は予想外のことが起きるもので、ゴール地点でエンジンの切り方を忘れるというまさかの大失態を犯し終了を迎えることになります。
その後、エンジンの止め方から運転技術の駄目な所を教官から色々言われたので、てっきり落ちたものと思い込みテンションダダ下がりでしたがまさかの合格をいただけました。
これから修了検定を受ける人に
これから修了検定を受ける方に言えることは、落ちてしまったと自分で決めつけ不貞腐れず、合否がハッキリするまで希望を捨てず愛想良く礼儀正しくやり切ることです。
そして不安なら事前のイメトレをしっかりしておこう!という何てことはない当たり前のことのお話です。
路端停止の場所
ついでに大特について
合宿で大特も申し込んでいると、修了検定と同じ日に初めての大型特殊自動車教習が3コマ入ってきます。
とはいえ技能教習全6回と適性検査のみで卒業検定となる大特はチョロいです。そしてこの日を境にしばらく乗りません。
どうやら違う車種の免許教習を同じ日に練習してはいけないというルールがあるようです。たぶんね
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